ニュース
  • SOPが改訂されました。(2009.04.01)
  • 治験センターホームページをリニューアルしました。(2009.04.01)



治験センター長あいさつ
平川雅章
当病院は「生命だけは平等だ」の理念のもと、日夜、最新の医療を提供できるよう取り組んでおります。
その中で、治験センターの役割は、『治験』を通して、新しいくすりを待ち望んでいらっしゃる患者さまのもとに少しでも早く提供できるようにしていくことです。

一般に、ある物質(くすりの候補)が「くすり」として認められ、医療の現場で使われるようになるまでには、動物実験やヒトでの臨床試験を経て、厚生労働省で有効性(効果)や安全性(副作用)を厳しく審査され、約15〜20年かかると言われています。この、ヒトに投与する段階を『治験』と言います。

『治験』は、治験実施計画書の基準に合致した患者さまにその内容を説明し、同意された方だけに『治験』に参加頂き、GCP(医薬品の臨床試験の実施に関する基準)というルールのもとで実施されます。

当院では2003年11月よりGCPに対応した治験の実施を目指して、薬剤師がCRC(治験コーディネーター)として活動を開始し、患者さまのケアやサービスの向上に努めています。さらに治験受託件数の増加に伴い、現在では薬剤師2名、臨床検査技師1名、看護師3名で活動しています。

また、2006年より徳洲会グループの各病院が共同で徳洲会グループ共同治験審査委員会を設置し、更なる治験の推進に取り組んでいるところです。2009年4月からはGCPにより治験審査委員会の情報公開も求められています。
以前と比べ、「治験」も一般の方に認知されるようになってきていますが、まだ広く知られていない現状もあります。
今後は、各職種の専門性を生かし、一般の方への治験の啓蒙・CRCの教育にも重点をおき、更なる質の高い治験の実施を目指します。


厚生労働省臨床研修指定病院/外国医師臨床修練指定病院
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